私はいしかわゆきさんの著書「書く習慣」を読んで、SNSへの発信が軽く思えるようになりました。
「SNS発信をもっと自由に、ノンストレス発信のすゝめ」
と題しまして、講座を開こうかなと思ったくらい!
参加してくださる方いますかね?
本を読み終えてから、細かいマス目の原稿用紙ではなく真っ白な何もないキャンバスに自由になぐり書きするイメージで書いていこうと。
この文を読んで、今までノートに書きまくっていたことは私には合っていたんだと納得もできました。
ノートの大事さも実感できました。
いしかわゆきさんによると、手書きをするだけで達成率が42%も上がるそう。
書く→自覚する→脳がこれは自分にとって重要なことだと認識する。
来年用のノートは、真っ白な無地のものにしたんです。
本当に素敵で、1冊約5,000円とお値段も素敵!(笑)
届いた時にまたご紹介しますね。
このノートにした意味や、”今”「書く習慣」を読んだことに何か意味があるのだと思っています。
そして、ノートにも同じように言えると思いますが日記は必ずしも出来事を書かなくてよいと。
自分が考えたこと、感じたこと、思ったことをつらつら~と書いていんですって。
その書いたことに対して、どう思われるだろうか・・・
やっぱり考えちゃいますよね。
分かります。
私もめっちゃくちゃ気にしぃさんだったので。。。
「誰も見てないから大丈夫!」
なんて言葉をかけてほしくない。
「誰か見てくれてるかもしれないよ♡」
なんて言葉もいらんわ。
私が言ってほしかった言葉が著書には書かれてありました。
『自分で良い悪しを評価するほど、意味のないことはない』
『伝えたいこと、聞いてほしいことがあるなら、ただ書けばいい』
『世界は変わらないかもしれないけど、私(あなたと書いてあった)の人生はちょっと変わるかもしれない』
うんうん、私の書く習慣は確実に変わってきています。