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我慢しないこと

普段、甘い飲み物は飲みません。
全く飲まないことはないのですが食事の際に選ぶことはないですね、喉が渇くから。

そんな私ですが、まれに微糖の珈琲やキャラメル・抹茶のラテなどが飲みたくなる時があります。

やはり、冬になるとその傾向があるようで…寒くて、切なくなって、センチメンタリックな気持ちに。

どうしようもない空虚感と喪失感がやってきた~!!

特になにかあったわけではないんですよ(笑)

スーパーの買い物帰りに「おや?」と目についたのが、いかにも甘そうなドリンク。

ちょっと飲みたいかも。
けど甘いの飲めんしなぁ。
どうしようか悩んで…悩んで…ポチ。

ああ、めっちゃ甘~い!!!
あたたかいけど、甘~い。。。

あれ?でもすっきりいい感じになってる!?
そうそう!これこれ。

我慢しなかったことがよかったんですよ。

おそらく、いや、思い出してみると…なにかしら日常生活で我慢していたんですよ。

それがほんのささいなことだったとしても、我慢は我慢だからね。

私も具体的に何を我慢していたのか思いつきませんが、自分では思いつかないことでも我慢していることがあったのかもしれない。

脳は我慢の内容や大きさ度合は関係なく我慢だと認知してしまいます。
小さなささいな我慢が脳の仕組みでは大きな我慢になり、知らず知らずのうちに脳から心へと流れ疲弊していたのかもしれません。

科学的な根拠でこう思っていると、これからの対策ができません?
自分の取り扱い説明にもなり一石二鳥♪

どうしようもない空虚感と喪失感がやってきた時は、私はなにかしら我慢しているのかもしれないという仮説になり、そんな状態の私でも大丈夫だと思えませんか。
いえ、そう思いませんか?

空腹なこともあったので割とおいしいとも感じましたよ、カフェ二スタのキャラメルラテ。

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