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石の上にも三年→〇〇の意思の上に3年に変更

今日は小2息子のピアノの発表会でした。
緊張した面持ちはなく、いつも通りのことをやり遂げた息子を尊敬し褒めまくるママ。
えらい!上手~!!お小遣い500円あげるとかね(笑)

褒めることに遠慮はいりません。
わが子でもよそ様の子でも、夫も友人のご主人も。

話は戻って、発表会の会場へ向かう車の中で「(習い事の中で)ピアノが一番好きなんだよね~」と教えてくれた息子。
息子がピアノを始めたのは幼稚園の年中さんの時で、約3年間もうすぐまるっと4年間続けていることになります。

ピアノは私が習わせてあげたかったんですよね。
歌や踊りが特に好きとかではなく、本人が習いたいと言ったわけでもない。
それでも体験レッスンが楽しかったようで、そこから続けてきました。

今日の発表会は両手での曲2曲、先生との連弾1曲。
左手を使って弾けるのすごくない!?
私、憧れでした。
ピアノを習っている子が羨ましくて。
息子のことも羨ましいよ!
それを妬んでるとかではないですよ。

で、息子が年中さんの一番初めに習い始める時に聞いたんです。
「両手で1曲弾けるようになるんですか?」
すると先生は、「小学生になる頃には弾けるようになりますよ」と。

ほんとかな…と私は疑ってたんですよね。
自分が弾けないから。
習ってもないけどね(笑)

その答えは今日息子が証明してくれました。

“石の上にも三年”ということわざがあります。

意味・・・(「石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まる」ということから)どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うこと。

引用元:Wikipedia

ただ別に辛抱しなくてもいいわけですよ。
現に息子は習い事の中で一番楽しいと言ってるし、練習もほとんどしてないし。

息子が家でピアノを弾くのは、お風呂入る前の習い事がない日。
週3くらいでのたったの5分の練習で、ピアノの練習と言ってよいかも迷うくらい。

これ、すべてにおいても共通しえることじゃない?!
3年間続けたことは花開くよ!
しかも楽しく続けていんだぜと。

今日はとてもHappyな日でした。
息子よ、ママに感動と素敵なことを教えてくれてありがとう♡

余談ですが、石の上にも3年。
”意思”の上にも3年
親の意思の上に3年と説きまして、その心は・・・

3年間習い事への送迎や月謝、3年間続けているのは親!!!!!

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